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『事実と真実』

事実とは、現実に起こり存在することで、想像や空想の余地のない現実であり真実と同意語であるようでそうではないものだと思う。少し難しいが、その人の記憶や都合で塗り替えることも出来、想像や空想さえ混じる余地のあるものがその人にとっての真実ではないかと僕は思っている。人間は無意識の内にそれを事実と思い込んでしまう程、不確かな生き物ではないだろうか。虚言症と云われる人間も心に入り込みのぞくことの出来る内視鏡が発明されない限り本人は真実を語っていると信じているのかも知れないのだ。誰もそれを否定出来ない。裁判所や裁判官が要るのは事実と人の語る真実が一致しないことが多発するからだろう。僕は今迄にも沢山のそう云う人に出逢って来た。そしてその人の云う真実に首を傾げ、“マジ”?と云いたい思いにかられたことが数え切れない程にある。貴方は自信を持って自分の真実を事実と信じることが出来ますか。実(まこと)しやかに己の真実を語る人間を見ると自分自身が勘違いしているかのように不安になることさえある。自分は果たして確かだろうか。と、、、。自我を抑制する自己批判の一端として心に留めたい

 

 

2010年5月7日

一風



 
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